| ■Profile | ■History | ||
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【左】石原奈緒美 （和太鼓・シンセサイザー） ９月２日生まれ愛知県名古屋市出身 幼少の頃より、クラシックピアノを始める。 高校時代に、ロックに傾倒、キーボード・ドラム担当としてライブ活動を始める。 卒業後は、和太鼓に魅せられ津軽三味線とのセッションを始め、同時にピアニストとしてもプロ活動を始める。またシンセサイザーも取り入れ、さまざまなジャンル・楽器とコラボレーション・演奏活動を行う。 近年では、津軽三味線の加藤流三絃道 藤秋会に随行し、歌謡界の劇場公演をはじめ、 ウィーンの楽友協会ホール・シドニーのオペラハウスでの公演でも演奏。 さらに、シャンソン界において第一線で活躍しているパリのピアニスト、ジェラール・ダゲール氏との共演も果たす。【右】加藤訓音(さとね) （津軽三味線・歌） ８月１９日生まれ 愛知県津島市出身 幼少の頃より母親の影響で三味線・民謡を学ぶ【竹内敏晃師・吉沢浩師・蟹江尾八師】。 「津軽じょんがら節」に魅せられ、中学時代に、津軽三味線奏者である加藤流三絃道藤秋会（とうしゅうかい）家元 加藤訓（さとし）師に師事。 津軽三味線・民謡を、一般に・より身近に感じてもらうべく、さまざまな試みのユニットを結成・演奏活動を行う。 一方で、藤秋会総師範・訓音会会主として津軽三味線を指導、その普及にも力を尽くす。 加藤流三絃道 藤秋会は、全国大会・合奏部門において優勝30回をこえ、カーネギーホールでも公演を行った三絃集団。その一員として、歌謡界の劇場公演の数々にも津軽三味線奏者として出演。 第７回全国青森県民謡大阪大会 五大民謡の部・津軽あいや節部門 優勝。 第10回秋田民謡全国大会 三味線の部・秋田荷方節 優勝。 |
津軽三味線・和太鼓という邦楽器にシンセサイザーも加えつつ、さまざまなジャンルの楽曲を奏でる邦楽デュオとして、名古屋・尾張津島を拠点に全国へ・また海外でも演奏活動を重ねてきた「かぐや」の二人。「邦楽デュオ」の世界から、作詞・作曲家 高山ひでお氏との出会い・指導を得て、演歌の世界に初挑戦いたします。＜１９９９年 ９月結成＞ |
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